デッサン人形のおすすめ4選!イラストに役立つボディくん・figmaなど紹介

デッサン人形_種類_サムネイル同人

絵を描いていると、人物のバランスがわからなくなったり、構図によっては構造がイメージしづらかったりしますよね。

この記事はこんな人におすすめ!
  • イラストや漫画向けにデッサン人形が欲しい人
  • デッサン人形の選び方がわからない人
  • デッサン人形を初めて買う人

そんなときに役立つのがデッサン人形です。イメージの手助けをしてくれるため、制作のスピードアップを狙えます

この記事では、イラストや漫画制作に役に立つデッサン人形の選び方とおすすめをご紹介します。筆者が使いやすかったデッサン人形もご紹介します。

スポンサーリンク

おすすめデッサン人形の選び方

ここでは、イラストや漫画に役立つデッサン人形の選び方をご紹介します。

ここがポイント

  • 自分の描きたい体型のものを選ぼう
  • 可動域は要チェック
  • 2体並べるときはサイズ感もチェック
  • パーツやスタンドの付属品はあると便利

デッサン人形の体型

デッサン人形の体型は、木製の簡素なものから作り込みのしっかりとしたものまで、実に多種多様です。なかには有名漫画家やイラストレーター監修のものも販売されています。スタイリッシュな体型が魅力のひとつで、すぐに完売する人気商品となっています。

自分の絵柄や描きたい絵柄に近い体型のものを選んでおくと、構図やポージングのイメージがしやすくなります。ポーズやアングルに合わせたバランスも取りやすくなるため、自分の理想に近いものを選ぶのがおすすめです。

関節の可動域

デッサン人形_正座

デッサン人形を選ぶ際には、関節の可動域を必ずチェックしましょう。

取らせたいポーズがあっても、可動域が狭く、思うようなポージングができなかったという例があります。一方で、可動域の広い人形の中には、正座をとれるタイプもあります。

他にも、関節がゆるく、パーツが外れやすいものもあるため、操作性は要チェックです。入手前に実物を手に取って確認できない場合は、人形のサンプル画像や口コミなどを確認して、ポージングから可動域を確認しておけると良いですね。

デッサン人形のサイズ

一般的に、漫画やイラスト制作向けに作られているデッサン人形は15cm前後のものが多い傾向にあります。ちょうど手のひらほどの大きさです。

「デッサン人形は一体で十分!」という人は、自分の使いやすいサイズを選べると良いでしょう。大きいものの中には、30cmほどのものもあります。

複数のデッサン人形を組み合わせたい場合は、サイズ感が大切になってきます。サイズに多少の差があるものを選べば、身長差も表現できます。
並んで立たせたときはもちろん、座ったときの身長差や俯瞰やあおりの構図になった時の見え方なども確認できます。

パーツやスタンドの付属品

デッサン人形_付属品

デッサン人形の中には、付属品が豊富なものがあります。手のパーツを入れ替えられるものは、握りこぶしや指さしなど、全身の雰囲気に合わせて手も変えることができます。

スタンド付きのものは、デッサン人形を簡単に立てておくことができます。人形とスタンドが別になっているタイプは、デッサン人形を寝かせたり、床に足を付けて立たせたりと、自由自在にポーズを取らせることができます。

その他に、パソコンやスマホの小物や武器などが付いているものもあります。デッサン人形に合わせて作られているため、角度によって異なる小物の見え方はもちろん、サイズ感も確認することができます。

スポンサーリンク

【体験談】使いやすかったデッサン人形は?

個人的に使いやすかったのは、手のひらサイズのデッサン人形です。男女でそれぞれ異なる体型のデッサン人形を使っているため、身長差や体格差をイメージしやすく、作画のスピードがアップしました。

アプリやweb版も使用したことがありますが、動きが滑らかで操作が難しく、とんでもないポーズが生まれ挫折してしまいました。使いこなせればとても便利であるため、迷っている場合は、無料のものを試してみるのがおすすめです。

自分は、アプリやweb版をしばらく試した後、実物のデッサン人形の入手に踏み切りました。初めて買ったデッサン人形は「ボディくん」です。

スポンサーリンク

イラストにおすすめのデッサン人形4選

ボディくん・ボディちゃん【S.H.Figuarts】

ここがおすすめ
  • 絵描きの理想を詰めたプロポーション
  • 全身30か所以上可動
  • イラスト・漫画に役立つ小物付き
  • 有名漫画家監修のタイプも販売!

S.H.Figuartsによるシリーズです。ボディくん・ボディちゃんの呼び名で男性版・女性版が販売されています。

可動箇所は全身30か所以上。可動しすぎを防いでくれるため、自然なポーズを取らせることができます。

ボディくん・ボディちゃんの魅力は何といっても、イラストに最適なプロポーションです。
プロのイラストレーターや漫画家が監修しているデッサン人形もあり、『To LOVEる-とらぶる-』で有名な矢吹健太朗先生による監修のボディちゃんも販売されています。

小物も豊富で、剣や盾、パソコンやペンなど、各コンセプトに合わせて様々な小物が付属しています。

Amazon.co.jp
S.H.フィギュアーツ ボディくん -宝井理人- Edition DX SET (Gray Color Ver.) 約145mm ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア
Amazon.co.jp

figma archetype next【マックスファクトリー】

ここがおすすめ
  • フィギュアで有名なfigmaによるデッサン人形
  • リアルな筋肉
  • 広い可動域で様々なポージングが可能
  • 可動支柱付きの特製台座付き

フィギュアで有名な「figma」によるデッサン人形です。様々なシーンを再現できるよう、素材と関節パーツにこだわっています。

プロポーションはもちろんのこと、リアルな筋肉もポイントです。

Amazon.co.jp
figma archetype next:he gray color ver. ノンスケール ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア
Amazon.co.jp

合成人間【東亜重工】

ここがおすすめ
  • 正座や体育座りも可能な圧倒的可動域!
  • 予約開始時点から即完売の大人気シリーズ
  • 筋肉の動きがわかりやすい配色

名前と見た目のインパクトが絶大な、話題のデッサン人形です。

人気の理由はなんといっても可動域の広さ!デッサン人形では難しいポーズも簡単に取らせることができます。
正座をさせることもでき、予約開始の時点から大人気のシリーズです。

可動域がグレードアップした女性型もあり、女性らしい柔らかさを出しながら体育座りのようなポージングも取らせることが可能です。

人気が高く模倣品も出回っています。購入時は販売元やレビューをしっかりと確認しましょう。

Amazon.co.jp
1/12 東亜重工製第四次生産 合成人間 1/12スケール ABS&PVC製 塗装済み 完成品 可動フィギュア
Amazon.co.jp

figma 水着女性body(エミリ) TYPE2【マックスファクトリー】

ここがおすすめ
  • 身体はもちろん、顔のパーツや髪の流れの参考にもおすすめ!
  • 別売りの浴衣やパーカーに着せ替え可能
  • 男女揃えればカップルイラストに最適

デッサン人形で上手く身体を描けても、顔のパーツの見え方や髪の流れが分からなくなったことはありませんか?figmaによるオリジナルキャラのフィギュアもデッサン人形としておすすめです。

別売りで浴衣やパーカーなどを着せることができ、服の描き方も参考にすることができます。男性版と女性版があるため、カップルのイラストの参考にもなるでしょう。

デッサン人形を目的として作られてはいないものの、安定の可動域で様々なポーズを取らせることができます。比較的安価なのも嬉しいポイントです。

描き方が難しい浴衣も実際に見て描けるため、思い思いの構図で描くことができます

Amazon.co.jp
figma 水着女性body [エミリ] TYPE2 ノンスケール ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア
Amazon.co.jp

安いデッサン人形はある?

デッサン人形は、セリアやダイソーなどの100均でも入手することができます。大きい店舗に置いてあることが多いです。

安いため購入のハードルが低い点が魅力です。木製のシンプルな作りで、最低限の可動域が確保されています。ある程度の身体のバランスが分かればOKという人におすすめです。

アプリ・webのデッサン人形はどう?

メリット
  • 場所を取らずパッと開ける
  • 身長や筋肉量を自由自在に調整可能
  • 画像保存ができるものも
  • 光量や光源を調整可能
デメリット
  • 操作が難しい
  • 直感でポーズを取らせにくい

デッサン人形には、アプリやwebで利用できるものもあります。場所を取らず、パッと立ち上げることができるところが魅力です。実物と異なり、身長や筋肉量などを調整することができるため、自分の好きな体型に気軽に変更することができます。なかには、ポーズや体形を保存しておけるものもあります。

ポーズ決定後に画像として保存できるものもあり、保存した画像は簡単にトレースをすることが可能です(※デッサンの勉強だけなら問題ありませんが、保存した画像や、画像の加工やトレースをした作品を公開する際はアプリの規約を確認しましょう)。光量や光源の変更ができるものもあります。ポージングだけでなく、カラーイラストの参考にも役立ちます。

一方で、アプリやwebのデッサン人形は操作が難しい場合があります。関節の回転を直感的にいじりづらかったり、動きが滑らかすぎたりするものもあるため、気になる場合は口コミなどを確認しておけると安心です。

自分の作成したポーズを公開したり、他のユーザーが作成したポーズを使用したりできるものもあります。

こちらも読まれています